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日時:
2001.10.16(火)
 
場所:
日本橋プラザ内第3、4会議室
 
出席者:
省略
 

1.開会

 

2.分科会長挨拶

 

3. 野口教授挨拶

 

4. 各班発表及び各班質疑応答

  早稲田大学野口教授ゼミの学生による各班の中間発表
  野口智雄教授、西川りゅうじん氏、山田分科会長
A班
  未来に向けた日本橋の商業施設
本物志向&気軽感…昼食時などにも気軽に立ち寄れる(隠れた)名店
開放感…オープンで誰もが利用できる商業施設
エンターテイメント性・非日常性…リラックス・リフレッシュができる空間作り
日本橋は、昔も今も人々の生活の“原点”であり続けたい
B班
  日本橋に求めるショッピングセンターのコンセプト
20代の女性はかなり高い自己向上心を持っていることが実地調査から明らかになった。
そこで、その手助けになるような商業施設が必要である。
これを「自分ナビゲーション」と名付けた。
C班
  日本橋に必要な要素
1. 時間消費を楽しむ空間への需要の高まり
2. 未来の購買層の獲得
3. 日本橋に勤める人々に充電の場を
  ↓
WHERE…常に時代の起点であり続ける街
WHO…「団塊ジュニア」
D班
  これからの日本橋にあるべき商業施設のビジョン
買い物の機能は郊外にシフト
都心の商業施設はエンターテイメント性を得意分野としたものを開発すべきである。
エンターテイメント型SCに必要な4つの要因
1. アミューズメント性(遊楽性)
2. トレンド性(情報発信性)
3. スペシャリティ性(専門性)
4. カルチャー性(文化性)
ターゲット ジモティとジプシー
コンセプト peace & spice  やすらぎと刺激
E班
  既存のイメージにとらわれず「新しい日本橋」をつくる
買い物を楽しみながらも、リラックスできる居心地のよい空間を提案します。そこで、「やすらぎ」をキーコンセプトとし、日本橋に新しい人の流れを創出するSCを企画しようと考えています。
 
以上班ごとにレポートの中間発表についてOLとの質疑応答が行われた。
 
5. 総括質疑応答
総括的な質疑応答
 
6. オブザーバーによる総評
稲垣事務局員より総評
 
6. 次回開催日および議題
11月20日(火) 13:30〜 定例会
地域と企業Vol.13:野村證券
12月18日(火) 13:30〜 定例会
地域と企業Vol.14:日新製糖
 
8. 連絡事項
・OLクラブメンバー表配付
・ 西川産業株式会社より、新作発表会のお知らせ
9. その他
10月16日の小田原市主催のイベントに参加する人へ資料配付。 
 
8. 閉会
 
 
以上
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